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EMEET Meeting Capsuleの評判、口コミは?料金や機能まとめ

近年、ハイブリッドワークやオンライン会議が当たり前となった現代社会では、高性能なウェブカメラの需要が急増しています。中でも注目されているのが、「EMEET Meeting Capsule」という360度対応のスマート会議カメラです。

360度カメラと高性能マイク、そして高音質スピーカーが一体となったこの製品は、従来のWebカメラとは一線を画すスペックを誇り、多くのビジネスユーザーに支持されています。

本記事では、EMEET Meeting Capsuleの特徴や使い方、実際の評判・口コミを徹底解説しながら、どんな方におすすめなのかを詳しくご紹介します。

この記事のまとめ

EMEET Meeting Capsuleは、高性能な360度カメラ、8つのマイク、10Wスピーカーを備えたオールインワンのウェブ会議ソリューションです。AI技術による自動フォーカスや会議モードの切り替えにより、快適なミーティングを実現します。

価格はやや高めですが、多人数での会議を円滑に進めたい方にとっては非常に価値のある製品です。

EMEET Meeting Capsuleとは

サービス名 EMEET Meeting Capsule
運営会社 HONGKONG EMEET TRADING LIMITED

「EMEET Meeting Capsule」は、会議室向けに設計された360度対応のWebカメラです。

主なポイントは以下の通りです:

  • 360度全方位の撮影と音声収音

  • 発言者に自動でフォーカスするAI機能

  • ノイズキャンセリング技術「VoiceIA」搭載

  • 複数の会議モードで映像を自由に調整

  • USB Type-Cでの簡単接続(ドライバ不要)

この一台で「カメラ+マイク+スピーカー」の三役を果たすため、複雑なセッティングなしで高品質なオンライン会議が可能になります。

EMEET 2

360度対応カメラ

会議室に置くだけで、全方位の映像を一括撮影。テーブルを囲む全参加者を漏れなく映し出すことが可能です。

AIによる発言者フォーカス

AIがリアルタイムで話している人を自動検出し、映像を切り替えることで、視聴者にとって分かりやすい会議進行をサポートします。

高性能マイクとノイズキャンセリング

8基の全指向性マイクが最大5m範囲の音声を正確に収音し、EMEET独自の「VoiceIA」によりノイズやエコーを除去、明瞭な音質を実現します。

5種類の会議モード

  • コラボレーションモード:全体映像と話者映像を分割表示

  • クラシックモード:発言者のみをフル表示

  • スポットライトモード:指定人物を常時フォーカス

  • スピーチモード:一人でのプレゼンや講義に最適

  • プライバシーモード:カメラ・マイクを完全オフ

簡単接続

USB Type-Cによる**「挿すだけ接続」**が可能。ドライバ不要で、すぐに使用できます。

EMEET Meeting Capsuleの口コミ、評判

口コミ、評判

EMEET Meeting Capsuleの口コミ、評判をX(Twitter)やInstagramで徹底調査しました。

EMEET Meeting Capsuleの悪い口コミ

EMEET Meeting Capsuleの悪い口コミを調査しましたが、見つけることが出来ませんでした。

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EMEET Meeting Capsuleの良い口コミ

EMEET Meeting Capsuleの良い口コミを調査しました。

接続は本当に簡単でした。挿すだけなので、届いてすぐ使いはじめることができます。無料のダウンロードで細かい設定もしていけるので、これだけで完結しました。
使い始めて思ったのは、まず、縦に長いので場所を取らないのがいいです。円盤形のスピーカーフォンを使っていた時期もありましたが、置く場所に困ることがありました。
しかも、こちらはスピーカーフォンの役割も果たしながら、喋っている人の顔を映してくれます。これはいちいち向きを変えるのではなく、勝手に声を検知してカメラを向けてくれます。ほどよい高さがあるので、会議テーブルの上に置けば、座っている人の顔を映すのにものが邪魔になってしまうようなこともありませんでした。
肝心の映像と音ですが、映像は問題なく見やすいです。ピントがずれてぼやけてしまうようなことや、画面がぶれたり、おかしなところを映してしまったりというようなこともなく、確実に映してほしいところを映してくれます。音もクリアで聞きとりやすく、オンラインでの参加者も訊き返したりして無駄な時間を使わなくてすみそうです。

公式サイトより

常識を覆すwebカメラ。シンプルで機能的なデザインが気に入りました。

アクティブなディスカッションが多い会議に便利なコラボレーションモード、8つの全指向性プロ用マイクなどの機能が特徴になります。数名の少数人の会議はもちろん360°パノラマ撮影が可能なのでテーブルをぐるっと人が囲うような参加者が多く存在するシチュエーションにも対応できます。

このカメラ一つでカメラマンと編集と音響調整すべて自動でやってくれる感じです。会議を録画しておけば余計な編集などしなくても後からでもその場に居るかのような臨場感を味わえますよ。

リモコン付きなので進行役やオペレーターはPCやカメラを直接触る事なくモードの切り替えやミュートが可能なのも便利です。

会議室にドーンと置いておけば社員の話題になる事間違いなしです!

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価格帯や機能、大きさから言えば業務用です。ACアダプタも必要で、自宅での使用を考えているならば広いデスクがあった方がいいです。物理的なシャッターというのはレンズに蓋があるわけではなく、レンズが下を向いてOFFになる動作の事です。広角は会議室などでの使用には良いですが、一人で使うならズームに切り替える事になります。残念ながらこの画角の設定は電源を切ると広角に戻ってしまうため、記憶しておいてもらえると良かったと思います。

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USB接続型の業務使用会議カメラはあるようで選択肢が少ない中でかなり高性能な商品
WiFi接続型のカメラシステムは、PCガジェットとして選択肢はかなりある。
しかし、USB接続型の業務・法人として利用できる製品は意外と少ない。
個人使用のレベルなら幾らでもあるが、業務用として耐えられる商品でコスパ的に我慢できる商品は本当に少ない。
そんな中で、10万円を切るこの商品は、会社の経費で購入できるギリギリのコスパを備えた商品であることは間違いない。

USB接続型が重要なのは、PCソフト側でドライバーでのコントロールが可能な点にある。
弱点としては、ソフト側でドライバーが対応していないカメラについては、制御できないという点は確かに存在する。法人の利用ではこの点が致命的になる場合も多い。

WiFiカメラの場合、低価格から高額高性能、個人用から両無用、有線から無線式までかなりの商品群があるが、専用ソフトで制御することが多かったり、IPアドレスでネットワーク管理したりとブラウザーレベルでは対応可能なモノもあるが、会社・法人という枠組みではかなり使いずらい事になる。

●そう言う点でこの商品は、USB接続型と仕様を考えると、業務用途の初歩的な要望に十分耐えうる商品であることが予想できる。

次に小さな部屋で使用する場合と比較的大きな部屋で使用する場合とで商品選択が分かれるが、中会議室程度であれば、両対応で問題ないと覆う。
私は、事務所の天井設置旧アナログカメラの代わりに設置しているが、画質もほどほどである点、朝礼会議の使用ではそれほどはっきり見渡せる必要性も無い点、から必要十分な仕様であると感じている。この使用方法では、勿論180度固定で使用している。

問題は、カメラの広角性能具合、また天井からの角度と目線からの角度(今回の商品)設置では、当然後者の方が設置に注意が必要である点だろう。

本商品が縦長とはいえ、朝礼時の起立者数人を映し出す必要があり、机の上に置くというわけにもいかない。ある程度の高さまでかさ上げする必要があり、当然ある程度距離も必要である。
天井設置の様に、常に定点固定できるという利点が無い。
勿論、その分移動しやすい点や、汎用性の点を考えれば十分運用する価値はあるのだが、一般的にこの手のカメラを使用する人間の会社内でのITガジェットスキルは、悲しいほど低いので、誰でも均一に操作設置しやすいという点は、かなり気を付けなくてはいけないと思う。

一般的に多少の知識がある人間が管理するという事であれば、十分法人導入検討もありえる商品だと感じている。

このまま良い感じで運用できれば、各拠点に同様の商品を導入する提案書も出すことも可能だが、サポート(修理や故障時の交換、買い替え)の点でかなり不透明な点が多いので、法人大量購入の敷居は高いと言わざる負えない。

個人的な評価は、個人使用ではかなり使える商品、法人使用では、ちゃんと管理できるなら1台運用は検討できるといった感じだろうか。

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複数対複数のリモート会議が多くなってきたため、導入しました。

実際、大人数の会議でも一人一人はきちんと映るし、話している人にフォーカスしてピックアップしてくれるのが便利。

マイクとスピーカーも一体化して、リモコンで操作できるのもいいですね。

導入したおかげで円滑で効率の良い会議ができた。

ただ、パソコンとつなげるのにワイヤーレス化できれば最高になりますよね

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web会議のための360°カメラです。電源ケーブルとUSBをパソコンに挿すだけで使用開始できます。Aiを搭載しているので、担当者もカメラの細かい操作を気にすることなく会議に集中できます。さらにリモコンで細かい設定が出来るのも良いと思います。これからのリモートに必須のツールになることは間違いないと思います。

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Teamsで使用してみました
オンライン会議では無く、会議室でのミーティングを録画するために使用してみました。
音声はしっかり聞き取りやすい恩師で録音されていました
発言者をクローズアップしてくれる機能はとても便利で、誰が発言しているのか分かりやすく録画されるのが素晴らしかったです。
パソコンとはUSBで接続しましたが、USBパワーデリバリーには対応していないため電源接続が必用です。

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EMEET Meeting Capsuleの料金は?

料金は?

■ 通常価格:¥89,999(税込)

EMEET Meeting Capsuleは、オールインワン型の高性能Web会議デバイスとして、約9万円前後の価格帯で販売されています。この価格は、一般的なWebカメラと比べると高額に感じるかもしれませんが、搭載されている機能や性能を踏まえると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。


■ 価格に含まれる主な機能・価値

  1. 360°超広角4Kカメラ

    • 会議室全体を1台でカバーすることが可能。

    • カメラの複数設置が不要になるため、機材費削減にもつながる。

  2. 8個の高性能マイク

    • 全指向性で、周囲の音声をクリアに拾う。

    • 別途マイクを設置する必要がなく、セッティングも簡単

  3. 10WのHi-Fiスピーカー内蔵

    • 外部スピーカーなしでもクリアな音声を出力可能。

    • 双方向通話に適しており、対話の質が向上する。

  4. AIフォーカス技術とVoiceIA音声処理技術

    • 発言者をリアルタイムで自動検出。

    • ノイズリダクション、エコー除去、音声増幅により、ストレスフリーな会話が可能。

  5. 複数会議モードと連結機能

    • 最大28人の会議にも対応(※連結機能利用時)。

    • 多人数での使用を前提とした業務用設計

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EMEET Meeting Capsuleのメリット、デメリット

メリット、デメリット

メリット

  • 一体型設計でセットアップが非常に簡単

  • 発言者に自動フォーカスするAI技術

  • 高音質の全指向性マイクとスピーカー

  • 複数の会議モードで柔軟な映像演出

  • 主要な会議ツール(Zoom, Teamsなど)に完全対応

デメリット

  • 価格が高め(約9万円)

  • バッテリー非搭載のため、常に電源が必要

  • 完全なワイヤレス利用は不可(Bluetooth非対応)

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EMEET Meeting Capsuleをおすすめする人おすすめしない人

おすすめする人おすすめしない人

おすすめする人

  • 複数人で会議を行う企業・団体

  • 教育機関やスクールなどの講義・研修運用者

  • オンラインセミナーや講演を行うプロ講師

  • セッティングや設定に時間をかけたくないユーザー

おすすめしない人

  • 1人用のビデオ会議が中心の方

  • ワイヤレス接続を重視する方

  • 予算が限られていて価格重視の方

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EMEET Meeting Capsuleのよくある質問疑問Q&A

Q1:どのビデオ会議ソフトで使えますか?

A1:Zoom、Microsoft Teams、Skype、Google Meetなど、主要なソフトすべてに対応しています。

Q2:個人情報保護対策は?

A2:プライバシーモードで、マイクとカメラを物理的にオフにできます。

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